自社ビル建築に関することなら、プロによる正しい判断を!
あなたと建築のプロの橋渡しをいたします!

自社ビルを建てたい時って、、、誰に相談すればいいの?

自宅を建てたい時は…そういえば数年前に建てた知人がいるから聞いてみよう、
田舎の両親に聞いてみよう、等なんとなくイメージもわくし、相談するところもたくさんありそう。
でも、自社ビルを建てたい時は…まわりに建てた人はいないし、詳しい人もいない。
かつイメージもわきづらいし、どこに相談していいかわからない。

例えば...

  • 新しく建てたいけど、どこ(誰)に相談していいかわからない
  • 建替えたいけど、どこ(誰)に相談していいかわからない
  • しつこい営業はうけたくない
  • どんな手続きが必要なのか知りたい
  • 金額の相場がわからない
  • 適切な建築士(事務所)の探し方がわからない

などなど

あなたもこんな悩みや不安はありませんか。
しかし、そのような悩みや不安はネットや本屋で調べても解決はしません。
なぜなら、あなたの地域や規模、ご予算などの条件によって異なるからです。

そんな方には必見です!

当サイトは自社ビルを建てたい、またはご検討されているお客様に、
専門家である建築士(建築事務所)を無料で紹介しています。
自社ビル建築計画をお考えのあなたと、その専門家の橋渡しをしているのです。

自社ビルとは

会社自らの費用で取得したビルのことです。
その中でも、土地を購入し一から建造するケース、既に所有している自前の土地に建造するケース、中古のビルを購入するケースがあります。
自社ビルを所有するには多額の費用がかかるため、比較的規模の大きい企業や昔からの老舗企業が所有していることが多いです。
しかし、その中でも所有するのは「本社ビル」のみで、支店などは賃貸としてビルの一部を借りていることが多いです。

自社ビルのメリット・デメリットについて

メリット

企業の信用度が上がる
自社ビルを所有していることは、企業として一定の水準以上の資産を保有している証になるので、信用度が上がります。
また、金融機関からの融資が得やすくなる、ビジネス上の取引でも相手に信頼されやすいといったメリットがあります。
内装を自由にアレンジできる
自社で所有するビルなので、建物内の間取りのレイアウトや内装などを自由にアレンジできます。
働きやすい職場環境を得やすくなり、向上率がアップする可能性も。
大きな資産になる
自社ビルは、購入時には多額の費用が必要ですが、結果的にビルそのものが企業の資産になります。
ビルを担保として資金繰りの際に利用することもでき、自社ビルを売却することで資金の調達も可能です。
また、長期的にみれば賃貸料を毎月払っていくよりも費用が抑えられ、賃料の値上げなどもないのでその点は安心できます。

デメリット

初期費用が高い
自社ビルを所有することは、多額の費用がかかります。
その後も、一定額の固定資産税やメンテナンスなどの維持費用が発生します。
また、取得の際にローンを活用した場合、月々のローン金額に利息分を加算した費用が必要になります。
移転が困難
一度自社ビルを所有すると、事業や顧客の変化、拡大(縮小)に伴い、移転せざるを得ない時に、しにくくなることも考えられます。
会社規模が定まってしまう
自社ビル所有のいちばんのデメリットは、会社の規模が定まってしまうことです。
会社組織の全てを自社ビル内においてしまうと、人員やその他のスペースが固定化されるため、
経営者の拡大・向上志向が手薄になることが考えられます。そうなると、当然会社の成長は鈍くなってしまいます。

自社ビル費用について

それでは自社ビルの建設費用について簡単に説明していきましょう!
自社ビルを建設する時の費用は、マンション建設と同じように「坪単価×面積」で計算されます。
この坪単価は、建物の構造によって変動します。

その構造の代表的なものは以下の3種類となります。

1. 鉄骨造(S造) …骨組みを鉄骨で組んだ建物
2. 鉄筋コンクリート造(RC造) …鉄筋で訓話枠組みをコンクリートで補強した建物
3. 鉄骨鉄筋コンクリート(SRC造) …鉄骨・鉄筋・コンクリートを使用して耐震性や耐火性を向上させた建物

ビル、その建設規模はさまざまです。
高層オフィスビル、中規模オフィスビル、テナントが入っている雑居ビルなどがあります。
その中でも一般的な中規模ビルのおおよその坪単価は以下の通りとなります。

中規模ビルのおおよその坪単価

S造 …70~80万円
RC造 …80~100万円
SRC造 …100~120万円

自社ビル建設は資金的に難しいが、中古ビルを購入し大規模リフォームする場合は、60%程度の費用で出来る場合もあります。

建築士ってよく聞くけど、どんな人のことだろう・・・!

建築士とは

建物の設計及び工事監理を行う職業のことです。
国家資格で、その種類は一級建築士、二級建築士などがあり、建築に関する多様な知識をもっています。
資格取得には、専門の学校(大学等)で学んだ後に、1年以上の事務経験積むことにより試験を受けることができます。

一級建築士

国土交通大臣の許可を受けた者です。携わる建築物の規模に制限がありません。
学校、病院、映画館や高層ビル、マンション等、全ての建築物の設計・工事監理ができます。

二級建築士

都道府県知事の許可を受けた者です。携わる建築物の規模に制限があります。
木造の住宅や小規模な鉄筋コンクリート造など、主に日常生活に最低限必要な建物などの設計・工事監理ができます。

それでは新築建築計画の一例をみていきましょう!

新築建築計画プランの一例

《Plan.1》

事前の調査

設計するために建設する場所の法規制に関わる情報を収集します。
具体的には建設現場の敷地調査、ガス、上下水道、、水道等のインフラの調査、地質調査、近隣の建物調査、現地の埋設物調査を行います。

《Plan.2》

設計

事前調査が終わったら建物の基本設計図を作成します。最近では一般的にパソコンでソフトを使用することが多くなっているようです。

《Plan.3》

見積書の提出

基本の設計図をもとに、建物が完成するまでの予算を見積りします。

《Plan.4》

工程表の作成

提出した見積りに承諾が出たら、完成するまでの工期日程を作成します。

《Plan.5》

建築を進行するための届出申請

工事を始める前に建築確認の許可を取ります。
工事関係の計画書を作成し、行政に提出します。

《Plan.6》

契約の締結

ビルの建築の依頼者と建設会社との間で見積書、設計図、契約書、約款等をもとに契約を締結します。

《Plan.7》

近隣への挨拶

建築現場周辺の方々に建築予定の建物や施工スケジュールなどの説明を行います。

以上のように、さまざまな工程を踏んで準備が進められていきます。

あなたの探している条件にあう専門家に出会えるかもしれません。

満足できる建築の専門家に出会うのはなかなか難しいものです。
当サイトは専門家を無料で紹介しておりますのでお気軽にご相談ください。

お問い合わせの流れ

紹介料無料!安心してご利用いただけます!

当社にお問い合わせ

物件の所在地等を確認後、お近くの建築士をご紹介

その後はお客様と建築士の方とですすめてください

あなたの探している条件にあう専門家に出会えるかもしれません。
当サイトでは、自社ビル建築に関するその専門家(一級建築士)を無料で紹介しています。

お問い合わせ

TOP